母乳に含まれるオリゴ糖って何?

母乳に含まれるのは、ガラクトオリゴ糖という種類のものです。
オリゴ糖とは、小糖類と呼ばれたり、寡糖と呼ばれたりすることがある糖類のことを指しています。
オリゴとは、少しという意味のギリシャ語で、母乳の成分を研究しているときに見つかった成分です。
腸の中の環境を改善させる効果を持っている成分として、たくさんの健康食品に使われていて、特定保健用食品の認可を受けています。
オリゴ糖には、およそ二十ぐらいの種類のものがありますが、小腸などの器官で分泌される酵素によって、消化される消化性のものと、小腸などの器官で分泌される、酵素に消化されることなく大腸にまで届けられる難消化性のものに分かれます。
効果はそれぞれに異なりますが、腸の中の善玉菌と悪玉菌のバランスを整えて、腸の中の環境を改善させるという効果については共通しています。
ガラクトオリゴ糖は、母乳にたくさん含まれている動物性の種類のものになります。乳糖を原料にしてアルカリで加工して製造します。
腸の中のビフィズス菌を増やす働きをサポートして、腸の中の環境を改善させます。
そしてタンパク質を消化したり、吸収したりする働きもサポートし、脂質が代謝されやすくなり、ミネラルが身体に吸収させるように促してくれる働きがあります。

 

 

オリゴ糖は糖質と違うの?

オリゴ糖も糖質の仲間ではありますが、一般的に料理などに使われている砂糖と比較するとカロリーが低くて、便秘の症状を改善させる働きをサポートしてくれる効果があるとされています。
オリゴ糖は少糖類ともいい、もともと母乳から発見された成分です。
果糖や、ブドウ糖などといった最も小さい単位の糖質である単糖が、2個から20個ぐらい集まって結合している糖質のことをいいます。
オリゴとは少しとか、少ないを意味する言葉です。
オリゴ糖は糖質の一種なので味に甘さがあるのですが、一般的に使われる砂糖と比較するとカロリーが低くなっています。
そしてほとんどのオリゴ糖は、食物に含まれている天然由来の成分なために、まだ小さな赤ちゃんや、妊娠をしているお母さんも摂取して問題がないとされています。
便秘は、腸が活発に働かないことによって引き起こされます。
オリゴ糖は、胃から入って小腸に至るまでに消化したり、吸収したりされないので、大腸までそのままの状態で届く性質があります。
そして、大腸で善玉菌の栄養となってくれるので、腸を活発に働かせる効果が期待できます。
そのために、腸が活発に働かないことが原因の便秘を解消するのに効果があります。

 

 

オリゴ糖を果物から摂取するメリットとは?

オリゴ糖はシロップやサプリメントで手軽に摂取することができますが、果物などの食物に含まれているオリゴ糖から摂取することによって、経済的な負担をかけずに腸内環境を整えることができるようになります。
オリゴ糖は身近にある果物や野菜、乳製品などに含まれています。
どのような食物に含まれているかを知っておけば、普段の生活の中に効果的に摂取することができるようになります。
普段のおやつを、オリゴ糖がたくさん含まれている果物に入れ替えるだけで、健康的に過ごすことができるようになります。
普段から意識することなく摂取していた食べ物に、豊富に含まれていたということも少なくありません。
オリゴ糖は、腸の中で悪玉菌と戦うことができる善玉菌のビフィズス菌を増やすことができる性質を持っています。
オリゴという言葉の意味は少ないという意味で、単糖という物質が幾つか結合してできたもののことを指しています。
腸内フローラという、腸の中の菌でできた花畑には、百兆個で三百種類の細菌が存在していますが、その腸内フローラの中でも善玉菌にあたるビフィズス菌の栄養となる働きがあります。
充分な量を摂取することによって腸の中の環境は格段に改善されます。

 

 

玉ねぎにも含まれているの?

オリゴ糖といえば、粉末やシロップ状のものを飲み物に混ぜたりして摂取するイメージですが、玉ねぎを食べる事で摂ることもできるんです。
難消化性のため低カロリーで、腸内で善玉菌を増やしてくれる、便秘に悩む人の味方であるオリゴ糖。
便秘解消だけでなく、血液サラサラ効果による病気予防の働きもあります。
食べ物では、乳製品や納豆やきな粉などの大豆製品、野菜の中では玉ねぎに多く含まれています。
玉ねぎに含まれているのは「フラクトオリゴ糖」というもので、お菓子にも使われている、日頃から摂取しやすい種類のものです。
これは熱にも強いため、玉ねぎを加熱調理しても失われません。
フラクトオリゴ糖は、加熱すると体に吸収されやすくなるという性質がありますし、たくさんの量を食べられるという意味でも、生で食べるより加熱した方が効果的に摂取できるといえます。
腸内環境を整えるためにはぜひ継続して摂取していきたいですね。
毎日摂取するにはサプリを飲むのも手軽で良いのですが、人工のものだと抵抗があるという人は、オリゴ糖がたくさん含まれた食べ物を積極的に食事に取り入れてみてください。
その中でも玉ねぎは栄養豊富、応用もきくので取り入れやすいおすすめ食材です。

 

 

紅茶と相性の良いオリゴ糖

紅茶を飲む時、いつも入れているグラニュー糖をオリゴ糖に変えてみると、カロリーオフとともに便秘解消の効果が期待できます。
オリゴ糖とは、ブドウ糖や果糖などの単糖類がいくつかつながった構造をした糖で、低カロリー、善玉菌を増やす役目をするので、腸内環境を整えてくれる優れた健康食品です。
また、体内に吸収されにくいという特徴があるため、排出を促すという意味でも便秘解消に役立ちます。
便秘が解消されるとお肌もきれいになるので、いいことずくめですね。
なんと熱にも強いので、淹れたて熱々の紅茶に入れても大丈夫!しかし、健康に良いからと言って一度にたくさんとりすぎてしまっては逆効果です。
難消化性のためにお腹が緩くなってしまったり、結果的にたくさんのカロリーを摂取してしまうことになりますので、量には注意が必要です。
市販されているオリゴ糖の商品は、種類がたくさんあって迷ってしまいます。
砂糖や添加物が含まれている商品もありますので、成分をよく見て、オリゴ糖の純度や配合率が高いものを選ぶとより安全といえます。
紅茶に混ぜてみたり、料理に使ってみたりと、良い効果をもたらしてくれるオリゴ糖を適度な量で摂取して、腸を元気にしましょう。

 

 

オリゴ糖に何を求める?

あなたはオリゴ糖で何を求めますか?
腸内環境の改善をしたいと考えているのでしょうか?
具体的には、便秘をどうにかしたいと考えているのであれば、オリゴ糖以外にも方法はあります。
ここで、お通じについて詳しく情報が書いてあるウェブサイトの紹介です。
オリゴ糖で下痢?オリゴ糖の食べ方や砂糖との比較を紹介